初心者は登山のコンパスも知らないんです

アウトドア

コンパスを準備

ほとけのざ寒い毎日が続くけど、せっかく靴を買ったんだから、元を取るまでやらなきゃ損!

ケチな考えだけでなく、初めての山歩きで皆に迷惑をかけずに歩けたことに自信がついた私。

次はいつのに参加しようか 🙄 会報の山行き予定をチェックしました。

近場の山の登山口集合「登山研修会」

資料代+交通費300~2000円とある。難易度とかは出てないけど、まあ、近いから行ってみよう。

リーダーさんに電話連絡して、参加の申し込みをしました。

コンパスってどんなもの?

「当日はコンパスがいるので持ってきてくださいね、わかりますか?北をさす磁石ですよ」

了解です。前に自宅の風水を研究したときのがあったわ。

道具箱を大探しして、あったあったコレコレ♪

忘れないように、リュックのポケットにIN。

当日、登山口に集合、20数名が参加で皆さんにご挨拶しました。

「では、私の車に乗ってください」とリーダーさん。

聞くと集合場所になってた山は、単に集合場所で、読図講座の山は毎回シークレットなんだそうです。

30分ほど車で移動しました。

道中乗り合わせた人と雑談をして、自然公園に到着です。

今回の山は

公園は大きな池があって、道路から池の周りに桜の木がたくさん植えてあります。

地元の小、中学生の遠足にくるような公園です。遊具はなし、ベンチはいくつか見える。

道路を通りかかった時、たまにバス釣りをしている人を見かけたとこもありますが誰もいません。

今は寒い時期で、しかも今日は特に寒くて、曇り空でだあれもいない。

春はまだしばらく先だけど、ホトケノザという草は紫の花をつけていた。このあたりでは、どこにでも茂っている草だけど、近くでよく見るとパープルピンクの花はなかなか味がある。

コンパスを使ってみる

到着。さあ開始。地図が配られました。即、コンパスの実践です。

「早速、地図で今いる自分の位置を探してください。地図に打っている番号の順に歩きます、①を探してください」

「コンパスで方角を確認してください、どの方角に向かって行けばいいか、それぞれ確かめてください」とリーダーさん。

ところが、私が持ってきたコンパスと別物を皆さんは持っている!?

山登りのコンパスってこんな形なんだ!びっくり

私のは針は北を指すから方位磁石に違いないけど、コンパスではないらしい。。。

リーダーさんは自分のコンパスを貸してくださいました。すみません無知で 😐

コンパスの使い方も当然知らず、教えてもらいました。

コンパスの使い方

自分の位置がわかっていて、目標の方向が知りたいときの使い方は

地図に磁北線を記入する。コンパスは真北でなく、磁北を指す。

地球上の磁力線は直線ではないため、偏差がある。関東では7度位、ここでは7.5度位、になる。

まず、コンパスのリングを回して0に合わせる

次にリングをまわして、7.5度だからメモリ8度に合わせる。針の指している方角にコンパス本体をを回転させて、針と本体の方向を合わせる。

コンパス本体の長辺に沿って地図上に、赤のペンで平行に何本かガイドの磁北線を書く

②地図上で自分のいる場所と目標を確認する。

③コンパス本体の長辺に現在地を合わせる。

④現在地を軸に目標値をコンパス本体を回転させて合わせる。現在地と目標を結ぶ。

⑤コンパスのリングを回して、地図の磁北線とコンパスの磁北線を平行に合わせる。

⑥自分の胸の真前にコンパスを水平に持つ。針の指す方角に自分がその地点で、手は動かさないようにして回転する。

⑦針の指す方角とコンパスの磁北線が平行になったら、コンパス本体の矢印の方角が目標地点の方角となる。

すぐには理解できん・・・大丈夫、何回もやってたらわかるよ

自分のいる場所がわからなくて、目標の方角が知りたいときの、コンパス使い方も教えてくださる。

・・・今はわけがわからなくなるので、理解できてから紹介します。

その他、「地図上であり得ないことを見つける」ワークなどをする。送電線は山の尾根に沿って走っているはずで、谷にあるのは間違いであるとか

小学校で習ったような記憶があるけど、どうだったかなぁ・・・義務教育は大事やな

コンパスを使って藪を突き進む

実践の山歩きでは、少し歩いて分かれ道があると、皆でコンパスを使って、さあ、どっちの道かと考える。

あまり人の入っていない山は、道が荒れていて、どちらに行っても本筋でないように見える。

少し歩いて、間違ったかもしれないと戻る、また、途中の分かれ道を見逃して進んでいたり、倒木をよけて、地図上にない道を藪の中をかき分けて進んだり。

里山は危険

小さい里山の方が登山者がいないので、荒れていて迷うので危ないらしい。すでに、どっちが北なのかわからない。

「あっちじゃない?」 「こっちに道が続いてるぽいよ!」 「そっちはさっきのとこに戻るよ」・・・

皆でわいわい言いながら歩き回る。離れたら、やばい。低い山だけど、一人ではとても怖くて入れないと思う。

すぐ近くに国道があっても、音さえ風でかき消されてわからない。

イノシシだらけ

そこらじゅうが、土をクワで掘り起こしたようになっています。相当な数のイノシシが掘り返しているらしい。

イノシシはミミズとかを探して、土を鼻先で10㎝から20㎝の深さで掘りまくっていて、小型耕運機を使ったみたいになっている。

それで、ボコボコ状態になっているため、足をとられて歩きにくい。

「イノシシの風呂」といわれる、大きめの窪みもあった。寝そべってごろごろして、身体に付いたダニとかを落とすらしい。

夜行性のイノシシに遭遇することはまず無いが、出会ったら突っ込んでくるから怖いだろうな。

進路は皆で相談しながら、コンパスを使って、リーダーさんはタブレットで確認しながら進んでいった。

無事に山をおりて

予定通り、目標地点を順にクリアして下山することができた。

展望が良いわけでも、道は決して美しくはなく藪でした。そしてかなり急な坂があり、気に足をかけてよじ登るところもありました。

花が咲いているわけでもなかったけれど、妙に達成感があり、険しい方が楽しいかも???

途中、雨が降り出したがすぐに小雨になって助りました。雨具はまだ買っていなかったので。

山に行くときはやはり雨具は準備出来てないとまずいです。

それと、正しいコンパスを購入して使えるようにしましょう。

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