たけのこ掘りの時期や鍬の代用になる道具!上手な掘り方のコツも

おいしい

今年もタケノコのシーズンが到来です。
だいたい、GW前後がタケノコが生えるピークとなりますが、まだ寒い時期でも探せば見つかりますよ。
タケノコは食べておいしいけれど、見つけて掘るのが楽しいんですよね。

タケノコ掘りでは、私はタケノコ鍬をほとんど使いません。

タケノコはいつ生えるか

タケノコは春、桜が咲く頃から梅雨にかけてムクムクと出てきます。
だいたい桜が咲く3月中頃から終わりにかけて、たくさん出るようになります。

タケノコのシーズン
桜の咲く頃からGW過ぎまで

でも、日当たりの良いところではもっと早く見つかります。
2月ではさすがに見つかりませんが、3月ではよく探すとありますよ。

私は瀬戸内海近くですが、毎年のタケノコのピークはGW頃になります。

ピークの頃では、前日に誰かが取りに行った後でも、
午前中に誰かが取りに行った後でも、
いつでもかなりの数の収穫出来ます。

成長が早くてグングン伸びるし、相当な数が生えるということです。タケノコは頭が落ち葉から出ると、1日に30センチぐらい伸びます。

4~5日でタケになってしまいます。
なんぼ好きでも、そんなに食べれませんよね。

だから、適当にはイノシシにも食べてもらった方が良いぐらい。

たけのこ掘りの鍬や代用する道具

竹やぶに行くには、それなりの準備というか装備が必要です。

竹やぶに持っていくもの

写真上は「バール」です。
てこの作用でこじ開けるやつですね。鉄だからとても重たくて、急な山に入るのには邪魔なんですが、実はこれが一番使えます。

根っこぐらいまで掘れたら、てこの作用でエイヤっと掘り上げることができます。
ご家庭であまり使うことはないのですが、クワに比べると邪魔にならないよ。

真ん中のは、「たけのこ用クワ」です。
通常のクワより幅が狭く掘りやすい。柄がぐらぐらしないようにくさびをカキーンと打ち込んで山に入るべし。

でも、この鍬(クワ)がないと掘れないわけではありません。

写真下は普通に大きいスコップ
シャベルですが、土はかなり硬くて、エラのところを体重乗せて、踏みつけます。親のタケからタケノコを切り離さないといけないので、力がいります。

軍手

軍手は絶対いります。竹藪の中を進むのに、竹に摑まって下りたり登ったりします。竹は素手でさわると手が荒れて、ざらざらになります。肌の弱い人はかぶれる人もいます。

収穫したたけのこを入れる袋はスーパーのレジ袋はだめです
たけのこは重いし、大きいし、角があるので破れてしまって全然使えませんよ。

土のう袋でも、良いですが丈夫めのほうが良いです。タケノコの頭がひっかかりやすいのです。

できればお米を入れる紙の袋がベストです。

大き目の丈夫な手提げ袋、GUのでっかいビニール袋なんかが丈夫で軽くて運びやすく、後は捨てれるのでいいかも。

小さめのタケノコばかりだといいですが、掘ってみたら巨大だった!ということも多いです。

服装はどんなのが良いか

なだらかな山もありますが、急斜面を上り下りする場所もあります。それなりの恰好が望ましいです。

登山靴または運動靴を履きますが、じつはゴムの長靴がベストです。

竹藪の中は、当然ながら坂があって荒れています。
よじ登ったり、倒れた木の上を超えたり、降りたりとかもあります。

靴は汚れるんですよね。
靴の中にゴミなんかも入ってきて、靴下がめっちゃ汚れるよ。

スニーカーでもお気に入りは、よしたほうが良い。
汚れるし、傷むのでもったいないのです。

いいのは、ゴム長靴です。

距離を歩くのは、歩きにくく疲れますが、竹やぶではそんなに歩きません。
泥が靴の中に入らずに、虫も入って来にくいし、すべりにくいところもおすすめです。

ホームセンターとかで売ってる、シンプルなやつがいいよ。

服装

長袖のジャージ上下など、長袖、長ズボンは必須です。

あまり薄手の服だと、服の上から虫に刺されることがあります。
ある程度の厚みがあるものや、目のつんだものがいいです。

ヤブの中の蚊はかなり攻撃してきます。しつこく顔の周りに飛んできて、目に飛び込むやつもいる。

帽子の上から被る虫よけネットを利用するのもいいかも。養蜂の人みたいなのが500円ぐらいでホームセンターにあります。

でっかいハチが威嚇してきて、怖いときもあるよ。

竹藪の中は、ムカデなどの虫やかぶれる植物もあります。
遭遇事故防止のために長袖、長ズボンは必須です。

首回りも襟がなければ、タオルを巻きましょう

暑いけど、首を防護してください。

帽子

絶対あった方がいい。

竹藪の中は日は差しませんが、上から何かが落ちてくるのを防ぐため。
葉っぱが落ちてくるのと一緒に虫も落ちてきます。

そしたら、首から背中に入っていきます。

いざ!竹藪へ

今年は豊作なんでしょうか?
雨が多いと豊作といいますが、一年ごとにいい年と悪い年が交互にくる気がします。

去年はすごく豊作でした、竹藪に入る前からたけのこが探せました。

でも、小さ目の方が柔らかくておいしいので藪に探しに入ります。

 

あった!

この位、頭が出ていたら大きさは十分です。
大きすぎるかもなぁ…

このぐらいが、食べごろかなぁ♡
ちょこっと、頭が出てるぐらいが大きさもいいはず。

 

タケノコシーズンのまっさかりだと、あっちこっちに生えてるから掘りやすいところに生えてるやつを選びます。

掘る場所が斜面だと、クワを使うのも難しい。
あまりに地盤が硬いところとか、わざわざ掘らなくてもなんぼでも見つかる。

小さいたけのこの探し方

もっと、小さくて柔らかいのが掘りたい・・・

だったら、頭が出ていないものを探すしかない。地面をすかして見て、わずかに葉っぱが浮いているところを探す。

まつたけ探しと一緒です・・・といってもまつたけ狩りに行ったことのある人は少ないよね。

タケノコの場合は、そうっと歩いてみて足の裏に当たる感覚で見つけられます。
地上に出る前で、頭が落ち葉の中のを探せます。

足で探って探す場合は登山靴では靴底が硬くてわかりにくい。
ゴム長靴がいい仕事します。

宝探しみたいで楽しい。

たけのこの掘り方

たけのこを傷つけないように、まずは葉っぱをどけて、周りを掘っていきます。

落ち葉は10センチ位上積もっています。
傷つけないように注意しながら、周りを掘っていきます。

姿が見えてきました。この位掘ってみると、たけのこがどっちの方角に向かって生えているのかがわかります。

根っこの部分が見えるぐらいまで、周りを掘っていきます。

親の竹と繋がっている部分をみつけて、そこにスコップをズブリと入れ込みます。スコップのエラを力任せに踏む踏むします。

かなり硬いよ(^^)

ある程度切れたようなら、たけのこを手で揺すってみて、方向を再確認します。

できれば少ない回数のクワもしくはスコップで切り離すようにします。
なので、躊躇しないでエイッっと親につながった根っこを断ち切ります。

タケノコの傷つけないように、バールなども使って土を掘っていきます。
かなり硬いです。

頭が少し出ているだけでも、掘ってみると、ある程度のサイズはあります。

本日の収穫

 

1時間ちょっとの時間で掘れました。楽し~い (^^)

これらは、頭が10センチ程度出ているものです。
柔らかくおいしいです。皮をむくと、中身は半分以下の大きさです。

なんぼでも生えてましたが、重いし、冷蔵庫で保存するぐらいならまた掘りに来たほうがいいのでこの辺で辞めました。

掘る気になれば、いくらでも生えてるけれど。

まとめ

タケノコは桜の咲く頃から、GW過ぎ頃にかけてがピークです。
竹やぶに入るには、ある程度の装備をして入りましょう。

目が竹やぶに慣れてくると、簡単にタケノコを見つけることができます。
斜面や硬いところを掘らずに、掘りやすいところを選んで掘り上げましょう。

タケノコご飯もおいしいけれど、天ぷらが一番おいしい気がします。
アク抜きしたタケノコを、うどんのだしで炊いて下味をつけて天ぷらにします。

お試しください。

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