老後資金はいくら必要なのか、平均はどれくらい?

お金の話

将来のお金の不安

お金のことちゃんと考えてみましょう

毎日、忙しく過ごしていると将来のこと、リタイア後のこと、お金のこと、じっくり考えることは少ないと思います。不安は感じているが、お金の心配をしてもどうにもならないと思っている方もおられるでしょう。老後の資金は3000万円程度必要になります。

私たちが将来年金を受け取る頃は、現在年金を貰っている方よりかなり厳しいと思われます。今後の年金がどうなっていくのか、いくらいるのか現実を知って老後の備えに取り掛かりましょう

法律や制度の知識が必要です

お金がすべてでは決してありませんが、充実した人生のための土台ですから後で後悔しないために情報を得ましょう。法律が改正になったり、新たな商品が販売されたりします。年金改革法(平成28年法律第114号)が成立しました。

今回、紹介する確定拠出金年金の制度は2017年より誰でも基本的に参加できるようになった有利な制度です。

知っている人だけが得をすることは、今後ますます増えてくるでしょう。知識武装して、損をしたり、だまされたりすることのないようにしましょう。

 

公的年金はどうなる

将来のお金については、ほとんどの方が漠然と不安がありますよね。

どうやら公的年金に頼れないことはわかっています。このまま出生率が下げ止まったままだと、年金制度が破綻するかもしれない、えらいことだと何度もニュースでご覧になっているはず。

でも、まさか「政府が年金やめます!」とはならないと思って、深く考えていないのではないでしょうか。政府も法律の見直しを繰り返して破たんさせないように策を考えています。公的年金は終了しましたってことはまずありませんが、現在もらっている人より支給額は大幅に減ることは避けられないみたいです。

老後の生活費はどのくらい必要なのか

現在の年金生活の方の生活費の平均はいくら?

実際に60歳以上の仕事をしていない夫婦は、どの位の生活費の金額が必要なのかみてみましょう。

世帯主が60歳以上の仕事をしていない世帯(二人以上の場合)の家計の平均をみてみます。

総務省家計調査より

仕事をしていない60歳以上の夫婦世帯

平均収入 21万円

その8割は公的年金などの社会保障給付です。この21万円から社会保障料や税金が引かれ

手取りは約18万円

厳しいですよね。すると毎月数万円の赤字となってしまいます。

それで預貯金の引き出しをしています。引き出している額は毎月 約5万円

生活費の平均は23万円です

足りない分はいくら準備すればいいのか

毎月足りない分の合計は?

月に5万円足りなくて貯蓄を崩していく場合、年間60万円

10年間で600万円です。

 

準備しておきたい年数は、どれだけ生きるのかってことですが

平均寿命は男性80.7歳 女性87.5歳 (厚生労働省より)

ならば

60歳でリタイアした場合、男性は20.7年分が必要
女性は27.5年分が必要

↓  ↓  ↓

60歳で準備しておかねばならない額は

男性 1242万円

女性 1650万円

この計算は、あくまでも現在での支給額と税率での計算です。そして、60歳から年金をもらっている今の年金生活の人の平均です。

わたしたちが将来年金をもらうのは、現在のところ60歳ではなく65歳です。5年分の生活費を確保しなけれはなりません。もしかしたら、65歳より先になる可能性もあります。

それと平均寿命は、まだまだ延びると予測されています。

5年分の生活費

60歳でリタイアするなら、65歳の年金支給まで5年間あります。

5年分の生活費を60歳の時点で準備できてないといけません。

○毎月生活費を切り詰めて仮に20万円かかるとして

→年間240万円

年金開始までの60歳から5年間の生活費の合計額は1200万円

○毎月の生活費が仮に25万円だとしたら

→年間300万円

年金開始までの60歳から5年間の生活費の合計額は1500万円

60歳で準備したい老後の資金

そして、

65歳からは年金生活

生活費が5万円足りないとして

男性 15.7年分だから 942万円

女性 22.5年分だから 1350万円

生活費20万円で頑張れるなら

男性 942万円+1200万円=2142万円

女性 1350万円+1200万円=2550万円

生活費25万円はいるよなら

男性 942万円+1500万円=2442万円

女性 1350万円+1500万円=2850万円

ちなみに

「ゆとりある生活」に必要だと思う平均は月額約39万円なんだそうです。

すると、毎月18万円ほどは引き出して生活するから・・・

男性 3391万円+2340万円=5731万円

女性 4860万円+2340万円=7200万円

このような計算結果になりました。

実際は、どちらかが残るわけで生活費も変わってきますし、年金の額も違ってきます。ですから、今回の計算はざっくりです。

目安ですが、こんなにお金の準備が必要なんですよ。

実際は修繕費とか、医療費とかで出費はもっとかさむ気がします。

まとめ

当然ながら、長生きすればするだけお金が必要になります。

日本の年金制度のしくみは2階建て?どうなっている?

老後資金はいくら必要なのか、平均はどれくらい?

公的年金は損だからやめたほうがいいのか?

60歳からも健康で働けるか不安は大きいです

どんな方法で老後の資金を準備すればいいのか?おすすめできない商品

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