登山の楽しみ、植物観察と山菜摘み

おどりこそう①s- アウトドア

次回参加の登山を申し込む

会報をみて、次回参加できそうな登山の予定を探すと・・・

あった!あまり朝早くなくて、集合場所が近いところ。

内容は、「植物観察」 一般向き 体力度1 技術度1

季節はまだ寒くて、梅ぐらいしか咲いていないから、きっと花でなく木を見にいくんだな。

リーダーさんに参加希望のメッセージを送って返信を待つと、「経験はどのくらいありますか?」

初心者だと送ると、「失礼ですが、年齢はおいくつ?」

ありのまま返信。もしかして、険しいところに行くんだろうか、きつすぎるとこだったら困るな・・・

「どうぞ、お越しください」と返信が入る。何とか歩けるやろと気を取り直し参加決定。

当日、集合場所に行くと30名ほど集まっており、今回のリーダーさんに挨拶

「現地まで乗り合わせで行くのでOさんの車へどうぞ」とOさん夫婦を紹介していただいた。初めての参加の時に会っていた方で、挨拶し合って車を走らせた。

会には古くからの会員さんが多い。車の中はずっとおしゃべりが続いていました。

かなり山野草がお好きなようで、自宅の庭にも山野草を植えて、増やして会の人にプレゼントしているそう。

道の駅で売っている苗を買うのも楽しみにしているとかで、話は尽きず。

途中、道の駅でトイレ休憩しそれぞれお買いものして、目的地に到着しました。

まずは準備体操からやりましょうと声がかかり、皆で輪になってラジオ体操をする。

講師らしい方が「先週、山野草の勉強会に行ってきました。しっかり観察しましょう」と挨拶される。

花だけではない植物観察

おどりこそう①s-歩きだしてすぐに、紫の草花があり先生の説明、「これは、ヒメオドリコソウという植物です。近くにあるホトケノザとよく似ています」「とても甘いので、花をそっと抜いてなめてみましょう」

うん、なるほど甘いわ。レンゲソウと同じ位甘いかも。

「ここを見てください。目立たないけど、かわいらしい花が咲いていますよ。

これは、スズシロソウという草花です」先生の説明が続く。

「ここに咲いてるのは俗に言うペンペン草、ナズナですが、こちらを見てください。そっくりだけど別種の草が生えています。これはタネツケバナと言います。葉っぱが違うでしょう」

皆はへー、ふぅーんと言いながらついて行ます。

道幅が狭くなって、岩が目立つようになってきました。

坂は緩やかで登りと感じずに歩ける道。

そこらじゅうの岩には、さっきからびっしり、こんもりと苔が生えています。

苔というのは、相当な種類があって、いろんな分類になっているらしい。よく見ると綺麗。虫めがねを出して観察している人もいました。

 

コウヤコケシノブ

コウヤコケシノブ

スギゴケ

スギゴケ

ホウオウゴケ

ホウオウゴケ

 

左からコウヤコケシノブ

中央スギゴケ

右はホウオウゴケ

 

ふわふわだ。綺麗なグリーンで光ってる。

先生はまだ、「ここにあるのはタマゴケ、ここに生えてるのはムチゴケ」、と続けていく。

「苔の先生なの?」と近くの人に聞いてみました。

「算数の先生よ」。

へ?植物の先生でなくて算数なんや。

昔、アメリカの大学で算数の勉強をされたらしいと教えてくださる。

英語ではなく、植物でなく、算数か・・・勉強家で植物にも詳しいので、植物観察の講師を引き受けているとのこと。

滝の側にくると、白みを帯びた薄紫の可憐な花がたくさん咲いていた。

とっても上品な着物の模様になりそうなユキワリイチゲ

2つ目の滝を見たところで、今回は来た道をUターン。

この先は沢を渡るので、夏に行きましょうとリーダーさん。苔も楽しかったが、次回はもっと花がたくさん見れるはず。

ほとんど散歩道で今回は山登りじゃなかったので、体力的には物足りない。

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