どんな方法で老後の資金を準備すればいいのか?おすすめできない商品

お金の話

どんな方法で準備すればいいのか

こつこつと銀行に積立をする?証券会社に相談に行く?それも方法ですが、まずは有利なものを先に利用して余力でそちらにお世話になるのがよいですよ。今回は、おすすめできない商品のご案内です。

買ってはいけない商品

金融機関でおすすめされる「年金向け」と言われる商品は、実は年金向けでないことが多く消費者にとって不利な商品がたくさんあります。セールストークを鵜呑みにしないで、自分で調べて契約するべきです。ランキングで上位だからといって、お得な商品とは限らないのです。

良い商品ですよ

公的年金への不安がある私たちに、「良い商品ですよ」とすすめてくるのは要警戒です。

「年金用」とうたっている商品の代表は「個人年金保険」です。

毎月1万円を30年間積立すると、年金として年額○○円が15年間もらえますよ♪総支払は○○で、銀行より○○いいですよ♪

これは、よく考えると30年先までそのまま置いておくことです。

複利で30年運用したら利回りはいくらになるのかを確かめてください。さほどよくないはずです。それに、途中解約すると損になります。そもそも、月額1万円かけたものがそっくり運用されるのではなく、いろいろ運用費が引かれた残りが運用されるのですからそんなにいいはずはありません。

保険が必要なのなら、保障のみを買う。

貯蓄なら貯蓄のみの商品を買う。

貯蓄と保険がセットのものは利息は良くないはずです。

保険には個人年金保険料控除があります。セールストークに出てきます。

年末調整に会社に保険会社からの支払い保険料の証明書がきますよね。控除の額には上限があります。「節税効果」の金額は上限で28000円の控除。これはありがたい!とみる?

インフレのリスク

インフレとは物価が上昇することです。

年金用の資金は長い期間の運用ですから、将来金融商品の運用利率が物価上昇率を下回る可能性のある商品は避けた方がいいです。低金利の今の時代の確定利回りの金融商品は避けましょう。

為替リスク

為替が関係する金融商品は、危険です。少々の利益はあっさり破ってしまいます。年利が高いのに惹かれてしまうのはわかりますが、外貨建ての個人年金保険はほとんどばくちです。掛けた額がそのまま戻ってくるといいなぁ・・・ぐらいにみているぐらいがいいかも。マーケットにお金を出している期間が、長ければ長いほどリスクは高いと考えます。わたしは、買ったと同時にすぐに売り注文も出すぐらいです。

外貨は為替手数料がかかりますし、長期運用して将来為替がどうなっているかなんて予測はできません。一日のうちに大きく変動することもあり、世界のどこで何が起こるかわからないのです。

自分で監視して売買のタイミングをみられるわけではない金融商品は、満期の日がどんな状態になっていたとしてもどうにもできません。くじを引くつもりでどんな結果になっても、さほど気にならない資金と精神力の余裕のある方向きです。

まとめ

年金用の資産を作るのに買ってはいけないもの

  • おすすめされる年金向け商品
  • 個人年金保険
  • 固定金利の商品
  • 為替の関係する商品
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