シュークリームマニアがはまった魔法のケーキ

おいしい

カスタード好きが満足できるレシピを紹介します。

魔法のケーキとは

カスタードクリームの好きな方におすすめなのが、「魔法のケーキ」というケーキです。

本屋さんの人気ランキングのコーナーで見つけたました。このケーキは基本のバニラ、塩キャラメル、チョコ、抹茶、フィナンシェ風、バナナ、プルーンなどバリエーション豊富です。また、続編も出ているようです。

魔法のケーキとは

フランスで生まれ、大人気になった魔法のケーキは

焼くと3つの層ができる、不思議でおいしいお菓子です

一番上は、やわらかくてふわふわのスポンジ生地。

真ん中には、とろりとした濃厚なクリーム、

底には、心地よいしなやかさのあるフラン。

口に含めば、それぞれの食感がハーモニーを奏で、

今までにないおいしさを体験することができます。

このケーキのすごいところは、3層になっているケーキの生地を別々に作って重ねているのではなく、一つの生地で自然に3層に焼きあがるところです

それが「魔法のケーキ」というわけです。

材料はごく普通のもの、スポンジケーキの普通のレシピですが違うのは焼き方。

「魔法のケーキ」は低温で時間をかけて、湯煎焼きにすることです。

焼きプリンの作り方と同じく、すが立たないように低温150°ぐらいで、35分ほどかけて焼きます。

型の半分ほど湯に浸かるようにして湯煎焼きにするのです。

この焼き方で、シュークリーム好きの私の満足できるカスタードクリームが「魔法のケーキ」の真ん中の層に作ることができました。

普通にカスタードクリームを作るとできない濃厚さが出るのです。

しかも、上の層のスポンジ生地はほんとに、ふわっふわに焼きあがります。

ポイントを読んでいただければ、きっと失敗せずに作れますよ。

魔法のケーキ(バニラ)の作り方

下準備

  • バニラビーンズは種をこそげとり、さやも牛乳に入れて沸騰直前まで熱する(なくてもOK)
  • バターは溶かしバターにする(レンジ中で様子をみて)
  • 薄力粉をふるう(面倒なら、泡立て器でぐるぐるでも大丈夫)
  • 型にオーブンシートを敷く(なしだと、型からは出ません)
  • バットにペーパータオル2枚を敷き、オーブンの天板にのせる(火のあたりとガタツキを防ぐため、なくても大丈夫
  • オーブンは余熱150°にする

基本の作り方(バニラ)15㎝丸型1台分

材料

卵黄生地

卵黄 2個分
グラニュー糖 45g
バター 60g
薄力粉 50g
牛乳 250ml
バニラビーンズ 1/4本

メレンゲ

卵白 2個分
グラニュー糖 25g

粉砂糖    適量

基本の作り方

卵黄生地を作る

①卵黄に砂糖をすり混ぜる。泡立て器でぐるぐる混ぜる

②溶かしバターを加えて混ぜる。温かいとなじみやすい

③薄力粉を加えて混ぜる。重たくなるが、泡立て器の元を持ってしっかり

④バニラビーンズを入れて一旦熱くした牛乳をひと肌位に冷まして、何回かにわけて混ぜる

メレンゲを作る

⑤別のボウルで卵白を泡立てる。途中でグラニュー糖を2回に分けて入れる。角が立つほど、しっかり泡立てる。

卵黄生地とメレンゲを合わせる

⑥卵黄生地とメレンゲを混ぜる。ぼこぼことメレンゲが浮いていてOK、あまり混ぜすぎないで

オーブンへ

⑦オーブンで湯煎焼き。バットに深さ2㎝ほどの湯を入れ、150°のオーブンで30~35分焼く

⑧粗熱をとり、冷蔵庫で冷やす

何度も作った結果のアレンジと、上手につくるポイント

魔法のケーキココット型

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アレンジできます

  • 材料はアレンジできます。グラニュー糖を上白糖にしても、三温糖にしてもよい
  • 甘さひかえめの分量なので、砂糖を増量してもいい
  • バターの半量をサラダ油にしてもいいが、それ以上は風味が落ちる

メレンゲを混ぜるとき

  • ボウルは大きめを使ってください、牛乳を入れると量が増えて混ぜにくい
  • 卵白は油気があると泡立ちません。卵白はボウルをひっくり返しても落ちないぐらいしっかりとあわだてます
  • 卵黄生地とメレンゲを混ぜるとき、せっかく泡立てたメレンゲをつぶさないようにしてください
  • メレンゲの1/3はしっかり生地に混ぜて、残りは大きくへらで切るように混ぜる程度がいい
  • 生地を型に流し込んだら、ぼこぼこしてるメレンゲをさっとならして平らにする

焼き型はどんなのがいいか

  • 型は湯煎焼きするので底のとれないものを使う
  • 型にオーブンペーパーを敷いても、けっこう漏れて出てしまいます。そして、型ごと冷やすのでブリキ製の型は錆が浮いてきます
  • カットするときにペーパーに生地がたくさんつきます。なので、私は自分だけが食べるのでペーパーは敷かずに、直に型に流し込みます
  • 型はガラス、陶器、シリコンを使うと錆ないで冷やせます。
  • ココット型だと火の通りも早い
  • 家族で食べるときは、型に直接ナイフで適当に切り目を入れておいて、スプーンですくうときれい。(切り目を入れるのにシリコンでは型に傷を付けてしまうのと、見た目の美しさでガラスの型がよい)

焼き加減は

金属の型では早く焼けて、3層にうまく焼けやすい。シリコン、ガラスの型のときは火が通りにくいので5分程度延長して焼く

焼き加減は、くしをさしてみてとろっとした生地がつけばよい。つい、心配で延長するが、長すぎると3層にならずに、ふつうのカステラ生地になってしまう。早いかな?ぐらいがよい。

150°では40分焼いても白っぽいけれど、延長してもごく薄い焼き色がつけばよいです。オーブンの癖や焼き型によっても違うけれど、45分以上焼くのは焼き色は薄くても焼き過ぎになりやすい。

火加減は、160°で10分経過後150°に下げて20分などもあり。丸型やパウンド型でも焼け具合は違う。150°で38分が我が家のオーブン(東芝 石釜ドーム)とガラス製焼き型では簡単、確実でした。

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