確定拠出年金個人型の比較ポイント・商品の3つをおさえる

確定拠出年金

確定拠出年金iDeCoを、どこの金融機関で開設したらいいのか?

手数料だけでなく、魅力的な商品があるのかもみることが重要です。なぜなら、口座を開いた金融機関の商品しか買うことができないからです。どんな商品を揃えている金融機関が良いのかについて説明します。

確定拠出年金個人型の金融機関比較のポイント3つ

確定拠出年金個人型に適した商品がどんなものなのかを説明します。

みるところは3つです。

  1. 長期運用に適した商品があるか
  2. バランスよく商品があるか
  3. それぞれにインデックスファンドがあるか

 

1つめ 長期運用に適した商品があるか

金融商品は大きく分けると2つです。

  • 元本が確保される商品
  • 元本が確保されない投資商品

確定拠出年金の特徴を生かすための商品がそろっているかをみます。

確定拠出年金のメリットとデメリットを確認します

  • 60歳まで受け取れない 長期運用
  • 運用益が非課税 複利効果がある
  • 投資信託の手数料が低い ふつうに証券会社や銀行で買うよりお得

この「3つの特徴を生かせる商品」があればよいということです

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長期投資に適した商品があるか

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長期運用に適した商品とは、「投資信託の運用管理費用が低くおさえているいる商品」です。ここをまずチェックします。

投資信託にかかる費用についてはこちら

[su_row] [su_column size=”1/2″]  [/su_column] [su_column size=”1/2″] 確定拠出年金個人型の商品の購入は、口座を開いた金融機関が取り扱っている商品しか買えません。普段、わたしたちは、銀行は自宅から近い○○銀行で、保険はゆうちょ、株は○○証券というように商品ごとに都合のいい金融機関の商品を買います。 [/su_column] [/su_row]

確定拠出年金個人型のばあいは、それができません。口座を開設した金融機関の扱っている商品しか買えないので、買いたいと思う商品がある金融機関を選びます。

2つめ バランスよく商品があるか

商品の種類がバランスよくそろっていいるのかを見てください。商品は5つのグループに分類されます。これらが、それぞれそろっているか?をみていきます。そして、1つめの条件、「長期運用に向いたコストの安い商品」もあるのか?をみます。

  • ①国内の株式に投資するもの
  • ②国内の債券に投資するもの
  • ③外国の株式に投資するもの
  • ④外国の債券に投資するもの
  • ⑤①~⑤をミックスした商品

これらの①から⑤までの商品が、そろっているのかをみます。

3つめ それぞれにインデックスファンドがあるか

次に、それぞれ①~⑤までに「インデックスファンド」があるかどうかをみてください。それは、どんなものなのかファンドの内容もみます。

「インデックスファンド」とは

インデックスファンドは投資信託の1つで、日本株式のTOPIX(東証株価指数)のような代表的な指数と同じような値動きを目指す運用をしているものです。 → 市場全体の動きを反映するものです。

ようするに、みんなが上がったら自分もあがります。逆も同じ。

インデックスファンドは市場全体の動きと連動するように、組まれているので偏りがありません。年金の資金づくりのような、ある程度安定した運用をしたい場合は分散投資して少しでも、リスクを回避しておきたいのです。

それから、インデックスファンドはファンドマネージャーの力量なども問われるものではないので、運用コストが安いのです。

「アクティブファンド」とは

アクティブファンドとは、インデックスファンドと逆の運用スタイルの投資信託です。目標とする指数を上まわることを重視して、投資の対象を決めています。ファンドマネージャーが地域を絞ったり、会社を絞ったりして分析して投資信託に組み込みます。成績が良いものもあれば、悪いものもあります。

投資信託の売買

アクティブで大きくふやそう?

私は昔から投資信託を、いろいろやってみての結果なのですが・・・

もちろん、選定ミスも大いにあるとは思いますが・・・

それなりにニュースやら、なんやら調べて買うのですが・・・

・・・

・・・

インデックスと、かわりゃーせん

・・・

むしろ、手数料が高い分 損 !

株があんなに上がるのに、なぜあがらんっ!

ということが多いのです。いいときもあるし、ワルイときもあるけれど、「今、この瞬間に売るぞっ」ということがiDECoはできないので更に難しいと思います。

普通の投資信託の売買

個人で投資信託

普通、投資信託の売買というのは、「売り」「買い」の注文を出しても、なんぼで約定するかは終わってみないとわからないことになっています。

「今日は高いぞ」と思って「売り」注文を出すわけです。すると、だいたい「その日の最低値段」で売れてることが多いね。買いもまた同じ。

そりゃ、注文はその日中に約定し終わらなきゃいかんからですが、それにしても、えぇっ!?という結果のことも多いのです。注文があった順番に約定していっているらしいのですが、個人にはわからないですから。

為替が関係するものなんかは、特にそうです。いったいなんでそのレートで計算されたのか疑問に思う計算結果が多い。

アクティブ運用はリターンが大きい?

金融のプロなら、個人の予想を超えた運用ができるのか?

15年間のアクティブ運用の9割が指数に負けているという記事が出てました。やっぱりな・・・感覚的に「そう、良さそうでもないっ」と感じてたのは実際そうだったみたいですね。

1つずつの銘柄について、どうなのかはわからないけれど、結果的に指数に負けてる。それは個人があれこれ考えてやっているのと大差ないような感じがします。

商品の変更はできます

商品選びに困ったら、気になるものをピックアップして全部買っても構わないわけです。

[su_row] [su_column size=”1/2″]

○○投信 20%

○○投信 30%

○○投信 50%

・・・・・

・・・・・

[/su_column] [su_column size=”1/2″] このように、自由に比率をかえて購入することができます。購入した商品は気になるので、運用成績を見る機会が増えます。期待したような結果が出ているかをチェックして、比率を変えるかやめるかを判断していきます。 [/su_column] [/su_row]

あなたのお歳に合わせて

利益を追求したいお若いかたにおすすめは、インデックス型の分散であって、なおかつ新興国株式に投資するものがよいかと

若い時は大きなリターン狙いでいきましょう。

運用期間の短い50代のかたは、元本保証型商品が豊富な金融機関を選ぶとよいですね。「DC用の定期預金」は利息が有利なものがあります。

商品以外のサービスの比較

金融機関のサービスはどうなのかをチェックしましょう。確定拠出年金個人型は証券会社の窓口とかでは普通相談できません。

それで、自分で手続きの仕方を調べたり、資料を送ってもらったりします。ですから、ホームページがわかりやすいもの、情報がしっかり公開されているところがいいです。

  • ホームページで情報公開がされていて、わかりやすいか
  • コールセンターに電話して、わかりやすい応対をしてくれるか
  • 申し込みや商品がわかりやすく説明されているか
  • 手続きについての説明がわかりやすいか

しつこく、「わかりやすいか」というのは理由があります。

確定拠出年金個人型の商品は変更することができます。掛け金を変更することもできます。ですが、そうたびたび変更するものではないから忘れるのです。それと、クリック一つで変更したり戻したりという簡単なものではありません。用紙の請求、郵送をしますので時間もかかります。

商品は年に何度も何度も変更ができないので、変更するころにはどうするんだっけ?ということになるのです。

そして、年金資金を貯めているわけですから、60歳以上になって自分で受給の手続きをすることになります。一部を一括でもらうとか、据え置きするのかなどを決めて申請用紙を請求して手続きすることになります。

ですから、わかりやすくないととても困るのです。

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